この講座受講規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社アレス及び利塾(以下「当講座」といいます)が主催する講座(以下「本講座」といいます)に関する権利義務を定めるものです。本講座の受講を希望される方は、本規約の内容をよく読んで、十分理解したうえで、本規約に同意のうえ本講座をお申込みください。なお、本講座にお申込みいただいた方(以下「受講生」といいます)は、お申込みの時点で本規約に同意したものとみなされます。
第1条(受講資格)
- 当講座が提供するコンテンツを受講する者を「受講生」といいます。
- 本規約に同意の上、所定の手続きによる受講申込み、受講料および事務手数料の払い込みを行い、当講座がその登録を承認した者が、受講生としての資格(以下「受講資格」)を有します。
- 受講生は、当講座への受講申込み以降コンテンツの受講前後にかかわらず、本規約の定める規定に従うものとします。
第2条(受講資格の停止)
- 当講座は、受講生が以下の各号のいずれかに該当する場合、当該受講生に事前に通知することなく、直ちに当該受講生の受講資格を停止できるものとします。
- 当講座への申告、届け出内容に虚偽があった場合。
- 過去に本規約違反などにより受講資格停止処分がされていることが判明した場合。
- 理由の如何に関わらず、当講座の運営に支障があると当講座が判断した場合。
- 第三者(他の受講生を含む。以下同じ)に対する、自身又は第三者の商品・サービスを強引に宣伝・営業する行為や迷惑行為が判明した場合。
- 本規約に違反した場合。
- その他、当講座が受講生として不適格と判断した場合。
- 当講座が前項の措置をとったことにより、当該受講生が当講座を利用できなくなり、これにより当該受講生、または第三者に損害が発生したとしても、当講座は一切の責任を負いません。また、前項各号に該当する行為によって当講座、または第三者に損害が生じた場合、受講資格を停止された後であっても、当該受講生はすべての法的責任を負うものとします。
第3条(禁止事項)
- 当講座は、受講生がコンテンツを受講するにあたり、以下の行為を禁止します。
- 受講生、講師、当講座もしくは第三者の権利(財産権、知的財産権、プライバシー権、肖像権、名誉権等を含みますが、これらに限られません)を侵害し、または侵害するおそれのある行為(撮影禁止場所での撮影ならびに撮影した写真および動画のSNS等への投稿を含む)。
- 受講生、講師、当講座もしくは第三者を誹謗中傷する行為。
- 受講生、講師、当講座もしくは第三者に不利益を与える行為。
- 当講座の利用に際し取得したメールアドレス、パスワードおよびその他個人情報を不正に使用する行為。
- 当講座を利用した営利を目的、または営利的色彩を帯びた行為。
- 当講座の目的に反するような行為またはSNS等への書き込み行為。
- 宗教的または政治的、営業的勧誘行為。
- コンテンツおよび講師について事実と異なる内容を第5条に定める評価に記載する、またはSNS等へ書き込む行為。
- その他、法令に反する行為および当講座が不適切と判断する行為。
- 受講生が前項各号いずれかに該当する行為を行った場合、当講座は、当該受講生に事前に通知することなく、当該受講生の受講資格を停止できるものとします。
第4条(退会の勧告)
- 当講座は、受講生が以下の各号のいずれかに該当すると判断した場合、当該受講生に退会を勧告することができます。
- 講座の円滑な運営を著しく妨げる行為を行った場合。
- 他の受講生または講師に対して社会的モラルに反する言動や迷惑行為を行った場合。
- 講義中に学習意欲の著しい低下や、学習に取り組む姿勢が見られず、改善の余地が認められない場合。
- 当講座が退会の勧告を行った場合、当該受講生は速やかにこれに従うものとします。
- 退会の勧告により当該受講生が不利益を被ったとしても、当講座は一切の責任を負いません。
第5条(受講ルール:セッションおよびコンサルティングの利用について)
- 提供される個別セッションまたはコンサルティングへのご参加について、以下のルールを適用します。
- 開始時間に10分以上遅刻された場合は、振替対応はいたしかねます。
- 事前の連絡がなくキャンセルとなった場合も、振替の対象外とさせていただきます。
第6条(受講申込み後のキャンセル)
- 受講料の支払い後のキャンセルは、原則として受け付けないものとします。ただし、申込日から8日以内であれば「クーリングオフ」を適用します。特定記録郵便または簡易書留などの書面での申し出により、申し込みのキャンセルをすることができます。コースによっては教材一式を伴い、返送先に「着払い」にてご返送ください。教材一式の到着を確認後、既払金は速やかに指定の口座に返金します。
- 申し込み時に発生した、手数料等については、一切返金いたしません。
第7条(損害賠償)
- 受講生が第三者、当講座の運営者等に対して迷惑行為や損害を与えた場合、当該受講生は自己の費用と責任で問題を解決し、その損害を賠償するものとします。
第8条(個人情報の取り扱い)
- 当講座は、別途定める個人情報保護方針に従って、受講生の個人情報を適切に取り扱うものとします。
- 当事務局が本講座開催中に撮影した受講生の姿が映った映像、写真は、当講座の告知等のため、当講座のホームページ、及び報道機関・関係ホームページ等に掲載される場合があります。
第9条(免責事項)
- 当講座ウェブサイトのコンテンツや文章は予告なく変更される場合があります。
- 当講座は、修了後の稼ぎや成果を保証するものではありません。講座内及びコーチング・コンサルがきっかけであっても、全ての決断や行動はお客様ご自身の責任に属することをご理解ください。受講生が行った行為及び結果、トラブル等に対して当社は何ら責任を負いません。
第10条(著作権)
- 受講生は、当講座の利用、コンテンツの実施を通じて提供されるいかなる情報、ソフトウェア、権利者の許諾を得ないで、転送、転載、複製、頒布、出版その他いかなる方法においても当該受講生の個人としての私的使用以外の使用はできないものとします。
- 当講座は、受講生が発信したコメントその他の情報が、次のいずれかに該当する場合には、当該受講生に断りなくこれを停止・削除することができるものとします。
- 受講生、講師、当講座もしくは第三者の著作権その他の権利を侵害していると当講座が判断した場合。
- 受講生、講師、当講座もしくは第三者の名誉もしくは信用を毀損していると当講座が判断した場合、または名誉もしくは信用を毀損しているとの警告、申し出等を第三者から受領した場合。
- 日本または適用ある外国の法令に違反していると当講座が判断した場合。
- 裁判所、検察、警察その他国家機関等から法律に基づき削除するよう命令を受けた場合。
- その他、当講座が不適切と判断した場合。
第11条(譲渡禁止等)
- 受講生は、受講生として有する地位、権利または義務を第三者に譲渡し、担保に供する等の行為はできないものとします。
第12条(変更の届出)
- 受講生は、当講座への届出内容に変更があった場合、速やかに当講座所定の方法で変更の届出をするものとします。
- 前項の届出がなかったことにより受講生が不利益を被った場合、当講座は一切その責任を負わないものとします。
第13条(当講座の判断によるコンテンツの中断、延期、中止)
- 当講座は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、受講生およびコンテンツ実施者に事前に通知することなくコンテンツを一時的に中断、延期、中止できるものとします。
- 設備等の保守を緊急に行う場合。
- 火災、停電等によりコンテンツの提供ができなくなった場合。
- 天災地変等の不可抗力によりコンテンツの提供ができなくなった場合。
- その他、運用上または技術的に当講座がコンテンツの中断が必要と判断した場合。
- 当講座は、前項各号によりコンテンツの一時中断等が発生したとしても、これに起因して受講生が被った損害について一切その責任を負わないものとします。
- 当講座は、本条第1項に伴う返金はしないものとします。
第14条(インターネット接続、及びアプリケーション)
- オンライン受講をする際に必要なコンピュー ター、利用環境、通信機器、通信回線、アプリケーション、その他の設備は受講生の負担及び責任において準備し、設定及び管理するものとします。
- 受講生の環境やインターネット通信状況によってはオンライン受講が不可能になる、または接続が不安定になり映像や音声が鮮明に上映されないなどの事態が発生した場合、当事務局は一切の責任を負いません。
- コンピューター、通信回線の事故、機材トラブル、アプリケーション障害及びメンテナンス等の理由により、受講生に事前に通知することなくオンライン配信を中止または中断する場合があります。これにより生じた受講者の損害について、当事務局は一切の責任を負いません。
- 受講生が第三者への配信用URL、そのID やパスワード等の提供または共有することを禁止します。
第15条(規約の変更)
- 当講座では、受講生の了承を得ることなく本規約を変更・追加することがあります。変更後の規約は、当講座所定のウェブサイトに掲示した時点より効力を生じるものとします。
- 強行法規の改定等により、本規約の一部が同法規に抵触する場合には、当該部分を同法規の定めに従い変更するものとします。
第16条(管轄裁判所に関する合意)
- 本規約に係る準拠法は日本法とし、本規約について、当講座と受講者間に紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第17条(反社会的勢力の排除)
- 受講生は、当講座に対し、以下の事項を確約するものとします。
- 自らが暴力団、暴力団関係企業、総会屋もしくはこれらに準ずる者またはその構成員(以下総称して「反社会的勢力」という)ではないこと。
- 反社会的勢力に自己の名義を利用させ、受講するものではないこと。
- 受講生は、自らまたは第三者を利用して以下の行為を行うことを禁止します。
- 脅迫的な言動または暴力を用いる行為。
- 偽計または威力を用いて業務を妨害し、または信用を毀損する行為。
- 当講座は、受講生が本条第1項または第2項の規定に違反した場合、事前に通知することなく、当該受講生の受講資格を停止できるものとします。
- 受講生は、受講生が本条第1項または第2項の規定に違反したことにより当講座または第三者に生じた損害についてはその責任を負うものとします。
以上
【2024年11月改訂 株式会社アレス】